作品紹介
予感～不思議なクリスマス～
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初めてピアノのオリジナル作曲94年
【Youtube】松丸弘子／予感～不思議なクリスマス～ＳＯＡＶＥ
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【Youtube】ＳＯＡＶＥAGATA
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足の悪かった母のために作った曲。
【Youtube】AGATA / HIROKO MATSUMARUドイツ舞曲そりすべり
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【Youtube】ドイツ舞曲そりすべり/松丸弘子編曲かわいいアレグロ
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【Youtube】Mozart かわいいアレグロ 松丸弘子編曲Open cafe'
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【Youtube】Open cafe' 松丸弘子作曲 エレクトーンOpen Cafe'P&E
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P＆Eアンサンブル版
【Youtube】Open Cafe'P&E Cop. Hiroko Matsumaruよろこびの歌
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子供のためのベートーヴェン第九、よろこびの歌
【Youtube】よろこびの歌 松丸弘子編曲風の蔵
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エレクトーンオリジナル「風の蔵」2003
長いドラマの果ての絶望のあとに見える静かな生きる光は、今の私自身への励まし。
霧の蔵
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ピアノと電子オルガンのためののオリジナルアンサンブル『霧の蔵』97作品
故郷都城から見える霧島連山、高千穂の峰や、霧深い森の緑と自然、そこに暮らす人々をテーマに。
ノクターン Op.9-2
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手の届く難易度で、ショパンらしさを楽しもう！
ピアノパートはバイエル後半程度、ソロでも弾けます
つむぎ歌（エルメンライヒ）
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音楽は奏でる人によってテンポや自然な揺れが違うもの、オートリズムを使わずに弾く生のアンサンブル感創出を目指し、アサインの機能を使った伴奏は呼吸をあわせて楽しさ倍増！
ちょっとオリエンタルチックにオリジナルテイストの音色セレクトで。
愛のあいさつ～チャイナバラード～
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皆様へ感謝の気持を込めてお届けします。
【Youtube】愛のあいさつ～チャイナバラード～松丸弘子編曲愛のあいさつチャイナ風
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同じ曲でも異なる雰囲気でアレンジ〜それが楽しめるのがエレクトーンの良いところ
【Youtube】愛の挨拶チャイナ風 / 松丸弘子編曲(エレクトーン)フィガロの結婚序曲
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モーツァルトで元気になろう！
【Youtube】松丸弘子編曲 モーツァルト フィガロの結婚序曲シューベルト『魔王』
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ドラマティックな演出を加味した伴奏アレンジ〜
バリトンは、福岡でよくご一緒下さる松岡良彰さん
2022.5 アクロス福岡円形ホール〜音楽の宝石箱コンサート
愛の夢（リスト）
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【Youtube】愛の夢（リスト）／編曲：松丸弘子ハチャトリアン仮面舞踏会よりワルツ
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ハチャトリアンの仮面舞踏会よりワルツ、お互いの掛け合いフレーズが会話、私のコンチェルト作品で人気のある作品です。
【Youtube】2023.5.5 福岡アクロスコンチェルト 松丸弘子編曲 ハチャトリアン仮面舞踏会よりワルツ ピアノ 谷口麻美先生 / エレクトーン 松丸弘子ショパン「バラード1番より」
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ショパン！ピアノを弾く人にとって憧れ〜ショパンバラード1番を、発表会P＆Eコンチェルトスタイルにアレンジ、ピアノは難易度を下げグレード６級程度。サイズダウンしてドラマを作りました。
2017コロナ前の松戸アリエッタサロンコンサート。共演はずっとPTNA上尾ステップでご一緒してくださった生徒さんです。
小さなロマンス
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ピアノの小品をエレクトーンソロにアレンジした作品で、ホッと深呼吸
【Youtube】小さなロマンス 松丸弘子編曲 エレクトーンチューリップのラインダンス
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平吉毅州作曲の虹のリズムから、チューリップのラインダンス〜元気のでる一曲をエレクトーンアンサンブルに。
【Youtube】チューリップのラインダンス（平吉毅州作曲）松丸弘子編曲/ピアノ＆エレクトーンアンサンブルフランスの古い歌
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チャイコフスキーのピアノ小品を、ピアノとエレクトーンで更に、ドラマティックに華やかにまとめた
【Youtube】松丸弘子編曲 フランスの古い歌 Де́тский альбо́м “Старинная французская песенка”アントレ
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モーツァルトのお父さんの作曲『アントレ』を、ステージにもあげるアレンジにしてみました。
【Youtube】アントレ L.モーツァルト / 松丸弘子編曲 P&Eバッハメヌエットト長調
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エレクトーンで伴奏をつけバロックらしくアレンジ
【Youtube】バッハメヌエットト長調 BWV Anh.114 松丸弘子編曲バッハメヌエットト短調
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またちょっとだけ雰囲気がしなやかに。
【Youtube】バッハメヌエットト短調 BWV Anh.115 松丸弘子編曲主よ人の望みの喜びよ
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ピアノとエレクトーンのアンサンブルアレンジです。コロナ禍になった頃祈りを込めて制作しました。
【Youtube】主よ人の望みの喜びよ 松丸弘子編曲ベニスのゴンドラの歌
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メンデルスゾーンの無言歌から『ベニスのゴンドラの歌』エレクトーンソロアレンジ。
メンデルスゾーンのもの憂げなメロディがあなたに語りかけてくるのは？心の中にしまった大切な思い出〜
演奏難易度はグレード６級程度
ラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第二番第一楽章より
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上級コンチェルト作品の中で、1番人気のある作品。
2019銀座YAMAHAホール松丸弘子コンチェルト初めて出会うコンチェルトコンサート
バースディマーチ
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楽しく元気のでる教材曲アレンジ、ピアノメトード９級に挿入のケーラー『バースディマーチ』にエレクトーンで伴奏をつけたらこんなに楽しくなりました。
導入初級の楽しさを引き立ててくれるには、エレクトーンの機能活用アレンジ
ケーラーポルカ
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ピアノを習いたい、習わせたい人の求めているもの〜クラシックを楽しみたい気持ちに寄り添う導入初級からのアンサンブルスタイルアレンジだと、こんな感じで。
何気に呼吸を合わせて、実は、後から支える生伴奏、相手の音をお互いがよく聞いて作り上げていく楽しさは、コミュニケーション力育成にもつながると思います
バイエル9番コンチェルトのおけいこ
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オーケストラチックにアレンジした作品
ピアノはそのままで気分よく導入初級からコンチェルト
バイエル66 夢見るお人形のダンス
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オーケストラチックにアレンジした作品
キュートな女の子が軽やかに踊っているイメージで、ちょっぴりオシャレにまとめてみました。
バイエル75番よりピンクのクリスマスツリー
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オーケストラチックにアレンジした作品
大人の生徒さんの初めてのステージをイメージしてアレンジ。
バイエル100番クリスマスファンタジー
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オーケストラチックにアレンジした作品
短い教材曲も、相手に合わせながら楽しく華やかに。
よく導入初級にある伴奏音源にあわせるスタイルは、予め設定されたオートリズムにあわせて音楽を作ります。
すると、どうしても小節頭を合わせてしまい攻撃的なリズム合わせへ、アフタービートには意識が薄くなってしまいがち。
生アンサンブルならば呼吸を感じて伴奏者がテンポのイニシアチブをとり、メインのビアノを輝かせてくれるでしょう。
シンプルな伴奏でも、生伴奏の良さを生かしたアレンジを心がけています。
教室に笑顔がこぼれるように
トルコ行進曲（ベートーヴェン）
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ベートーヴェン、ピアノはグレード８級程度、エレクトーンはアサイン機能を活用した生アンサンブルです。左手アルペジオにスネアを入れ込んでいます。
【Youtube】トルコ行進曲（ベートーヴェン）／編曲：松丸弘子トルコ行進曲（モーツァルト）
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モーツァルト。ピアノソナタにエレクトーン伴奏アレンジを創作施し、華やかにステージ性を持たせました。
伴奏は基本的な刻みと原曲からのしっかりとした和声、そこに繰り返しの確認にもなるようトルコの軍楽隊をイメージしたオブリガードを構成を意識してつけました。
元気良すぎて、モーツァルトがベートーヴェンみたいな迫力です。
ピアノは新明知美さん、埼玉松伏町、田園ホールエローラでの録音。
スケーターズワルツ
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ピアノ難易度グレード８級程度ですが、表現次第でぐっとグレードアップを図ることができるでしょう。
表現豊かに華やかに、ステージ性を高めるには、強弱、フレーズ感のレンジを広げて大きな視点で。
ブラームス ワルツOp 39 15
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同じワルツでも３拍目を意識するノリがブラームスの特徴、アウフタクトのようなイメージで次の小節へ。
ピアノは調性も音のつまりもぐっと難易度下げて弾きやすくしています。
エレクトーン伴奏は構成を意識したアレンジ、弦、撥弦、木管、キラキラ〜１台のエレクトーンが伴奏楽器として効果的に生かされるレジストとアレンジを考えてみました。
レッスンにも、ちょっとした音出しプログラムにも表現次第で活用、しっとりとしたブラームスをお楽しみください。
おもちゃの交響曲
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【Youtube】松丸弘子編曲 おもちゃの交響曲 PIANO & ELECTONEアンダンテ～びっくりシンフォニーより
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ハイドンの交響曲から驚愕 第２楽章 ビックリシンフォニーのイメージでパーカッションを効果的に入れ込んだアレンジ、オートリズムではありません。
覚えたてのメロディを８小節弾いたあとに被るエレクトーンオーケストラトゥッティ！伴奏と一緒に弾く楽しさを実感する喜び体験〜
おもちゃの兵隊の行進曲
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お料理番組のテーマ曲として耳馴染みのある曲を、楽しいアンサンブルにまとめました。
小品でも構成がしっかりとした小さなソナタ形式をとり、ステージに上げると聴き映えがします。
かわいい兵隊さんがコミカルに行進！ありゃズッコケたぁ(^o^) そんな楽しい雰囲気も。
イメージを広げて楽式構成も学びましょう
人魚の歌（ウェーバー）
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シンプルなメロディにはのびやかな流れがあり、それを生かすことを心がけた伴奏形と配置を工夫、ピアノは２コーラスとして、エレクトーンでイントロ、間奏、エンディングをつけ、人魚姫をイメージしてドラマを作りました。またエレクトーンの持続音を生かしコードはセブンスでまとめています。
こちら子供さんだけでなく、大人の生徒さんにも好評な作品、ぜひ弾いてみていただけたらと思います。
人形の夢と目覚め（オースティン）
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各ピアノパートは原曲、しっかり完成度あげて弾こうとすると、それなりにテクニック、表現共に難易度上がり、だからこそ長く受け継がれる名曲といってよいかと思います。
１曲目は、オーケストラと弾いている気分のアレンジ
可愛らしい一楽章はキラキラと優しいシンプルなオブリガードで寄り添い、
二楽章では、木管とストリングスが語りかけます。
三楽章では、リズム楽器が加わり華やかにシンフォニックに盛り上がります。
構成感がありますから、ステージ性高くコンチェルトとして見せることができる作品になりました。
短いお話
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本当にコンパクトな中にいろんな要素を学ぶことができるピアノ曲。
その物語へ誘うようなイントロをつけました。そのつなぎを自然に伝えるには？
フェルマータやリタルダンド、テンポや呼吸の変化は弾く人によるだけでなく、奏でる場所にも異なり表現の面白さを体験できることでしょう。
金の星
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アメリカの作曲家ストリーボッグは、ワルツがお得意！その曲の持ち味を生かしたイメージのイントロをつけて、ダ・カーポで戻った所にイントロをいれたら、曲全体が作品として引き締まりました。
ピアノは、左手のワルツの弾き方がポイント、エレクトーン伴奏は、多彩に現れるフレーズを丁寧に。
いつもコンチェルトをご一緒してくださる埼玉上尾中野音楽教室の発表会に寄せていただいた際の映像をご覧ください。
エリーゼのために（ベートーヴェン）
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この曲をどのようにエレクトーンで寄り添い伴奏を作るか、原曲の品格を損なわずコンチェルトによって更に豊かに伝えるにはと、かなりエネルギーをかけた思い出があります。
構成に合わせて、ハープアルペジオ、室内楽風に木管や弦、後半はホルンや金管で煽るように盛り上げていますか、決して出過ぎないこと、無駄なフレーズが盛り込まれぬように、すっきりまとめています。
ぜひ、聞いてみて下さい。
新たなエリーゼがお耳に届きますように。
トロイメライ（シューマン）
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ピアノ原曲のまま、優しくなぞり包み込むように穏やかなエレクトーン
【Youtube】トロイメライ（シューマン） ／編曲：松丸弘子初めての悲しみ（シューマン）
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子供をイメージした大人のピアノ音楽、さりげないメロディや左手のフレーズにはシューマンらしい音の重ね方動きの工夫が溢れ、それを生かしたアレンジです。涙がこぼれ落ちるイメージの優しいグロッケンは、空間を感じて。
発表会ステージのプログラムでは、ひときわ印象にのこる悲しみの表現曲になることでしょう。
異国から（シューマン）
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編曲とは元々の音楽を様々な手法で、あらたな作品へとお料理するようなものですが、クラシック曲の場合は原曲の確たるイメージから離れすぎるとかなりの冒険！
でも、この『異国から』はジャズワルツでステージ性あるアレンジに挑戦。新鮮な作品になりました。昨年の神戸コンチェルトコンサート映像をご覧ください。
素直な心（P&Eアンサンブル）
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今や大人気のブルグミュラー、ピアノ教室でとりあげない先生はいないほど定着している曲集ではないでしょうか。
表現をイメージしやすい表題にそったクラシックテイストコンチェルトアレンジと
ブルグミュラー作品を題材として捉えエレクトーンソロで楽しむポピュラーテイストアレンジをお届けします。
まずは、ピアノ原曲にエレクトーンで和声をなぞる編曲、音域や配置の工夫だけでより背景となるハーモニーの存在が明確に。それは何気にエレクトーンの持続音が心を掴む要素を実感させてくれます。
まさしく『素直な心で』
素直な心（エレクトーン）
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ブルクミュラー『素直な心で』をエレクトーンソロで楽しめるように、ピュアで穏やかな優しい音色と、軽いバラードのイメージでアレンジしました。
ピアノ教材曲もエレクトーンでちょっとしたレパートリーに。楽しく弾いて下さいませ〜
アラベスク（P&Eアンサンブル）
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原曲からのハッキリとした2/4拍子の刻みをエレクトーン伴奏でなぞりました。ピチカートがスリリングな雰囲気、謎めいたアラベスク模様をイメージ。
【Youtube】アラベスク（ブルグミュラー作曲）松丸弘子編曲/P&Eアンサンブルアラベスク（エレクトーンソロ）
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ブルグミュラー『アラベスク』のエレクトーンソロ、ポピュラーアレンジとしてたまにはこんなハードロックで楽しんでみよう！
いざアレンジしてみたら、ロックオルガン、ディープパープルのジョン・ロードを思い出した〜(^o^)ブロックコードやグリッサンド、オルガン奏法もやってみてね
牧歌（ピアノ＆エレクトーン）
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アレンジのイメージは、壮大なアジアの大地〜ハーモニーには６度の動きを使い6/8拍子において６度ならではを生かすことに心がけました。
後半、寄り添うバイオリンのオブリガードのあと、和声において第7音を上手く使い感動へと盛り上げる設えなど、小品ではありますがかなりエネルギーをかけて制作。
エレクトーンベース音の弾き方次第でポピュラーテイストになりますから注意。
牧歌（エレクトーンソロ）
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ブルクミュラー牧歌のエレクトーンソロ、ポピュラーテイストアレンジです。
呑気に鼻歌を歌うように、軽めの穏やかなビートにのってピアノ曲をお色直し。
リズムが入るだけで、雰囲気がこんなに爽やかに。
ピアノ原曲、クラシックテイストコンチェルトアレンジ、そしてこの作品とアレンジによって少しずつ変化していく伝わり方、音楽の面白さを感じていただけたら嬉しいです。
ピアノを弾く方々が、エレクトーンにも挑戦していただく際に弾いていただけたらなぁ。
タランテラ（P&E）
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6/8拍子のリズムの名前としてご存知かもしれませんが、実は、毒蜘蛛タランチュラに刺されながら踊り狂うところから、その名前の由来があるとか。
ドラマティックなイメージで映画音楽のようなアレンジを心がけてみました。
タランテラ（エレクトーン）
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ブルグミュラーエレクトーンソロアレンジ、『タランテラ』
原曲の楽譜にエレクトーンの様々な音色とリズムを乗せて躍動感のある作品になりました。
ピアノソロの楽譜をそのままエレクトーンで弾いて、分析したコードからベース音を伴奏形にあわせて入れ込みます。そんな音楽構築の基本だけで、多彩なエレクトーンならばこんな感じを楽しむことができました。
その微笑みのままで
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以前にFM北九州のラジオ番組『今宵昭和館で』のテーマ曲として制作した作品です。
【Youtube】その微笑みのままで～今宵昭和館で HIROKO MATSUMARU子供の集会
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標題は、出版社などにより異なる場合もあり『小さな集い』で馴染んでいらっしゃる方も。
ブルグミュラーの練習曲は、道入初級で音楽の基礎を学んだあと音楽的な表現を獲得するための曲集、伴奏エレクトーンには原曲からのイメージを大切にしたアレンジを心がけています。片手ずつの譜読みからエレクトーン伴奏を付けて合わせると、早い段階から音楽的に豊かな作品を目指す早道になるでしょう。
といいながら、それには先生が伴奏エレクトーンを弾けることが必要。連弾と似た効果に加え、エレクトーンならば音色感が加わりますからより効果高い音楽性へと目指すことになるでしょう。
無邪気
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伴奏エレクトーン、音色による奏法ポイント
①ストリングスで16分音符を弾く時には、テンポがある程度軽快な時こそややメゾスタッカート気味に弾くとよいでしょう。スラーでしたら電子音の音質上音がつぶれたかのように聞こえてしまいます。
②ハープアルペジオは、その和音を下から上へか、上から下へかをハッキリと決めたうえで（普通は下から上）その奏でるスピードが音楽の印象をかなり違えて伝えますので工夫が必要です。
進歩
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出版社によって『前進』で馴染んでいらっしゃるかもしれません。またこの音源は生録ですが、MIX制作したものもアップしておりますから、聴き比べていただいても面白いかも。
アレンジは、少しずつの努力の積み重ねをイメージして、パーカッションをアサインしリズム効果にしました。合わせながら楽しく弾いて下さると嬉しいです。
バラード
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ステージで映える作品でそれなりに中級でも難易度高いアンサンブルです。
バラードとは物語のことで、原曲からのイメージするミステリアスな感じをより醸し出すアレンジでまとめました。
誰かがハリーポッター風のバラードにして下さいとのリクエストあり、ならば中間部は、ディメンターの浮遊感漂うおばけの舞踏会(^o^)
聞いてみて下さいませ〜
狩猟
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馬に乗って、狩りに出かけるイメージをパーカッションアサインを使い、迫力あるティンパニやシンバルで華やかにまとめたアレンジです。
原曲冒頭にさらにバンプのように、6/8の馬の蹄のリズムをイメージした刻みを加え、スムーズに曲に入るように工夫しています。
優美
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ギターの伴奏で楽しむブルグミュラーをお届けします
【Youtube】松丸弘子編曲 ブルグミュラー/優美威風堂々
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02BgZ4YGLS4QxB2cH7gu4qiFHHph4UDJxFHA6uzmSYPptAhSMYJQ5cY26oEY9fToX5l&id=100004964715899
曲のもつパワーで弾く人、聞く人どちらにも人気の作品。それぞれのパートが異なるフレーズをからませ、細かなフレーズをしっかりとしたテクニックで弾かねばなりませんし、アラルガンドでの呼吸合わせ、後半への盛り上げ方など楽しむコンチェルトレパートリーとしてぜひ取り組んでほしい作品です。
いろいろな演奏録音かYouTubeにアップされていますが、こちらには2021銀座ヤマハホールコンチェルトコンサートでご自身の生徒さんと演奏された田中恵美子先生の演奏をご紹介させていただきます。
ファランドール
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カルメンなどで親しまれているビゼーの作品には、音楽にもドラマがあり豊かな表情の変化が魅力的！
その中で、このファランドールは、冒頭のファンファーレのような導入部のあと、何かが始まるような雰囲気の躍動するフレーズが続き、そのあと、冒頭に出てきたフレーズが転調して迫力あるものとして語られます。
次の構成へとフレーズの掛け合いの後に出現してくるのは、冒頭ファンファーレフレーズと、その後に出てきた躍動感のあるフレーズが、同等に合さって目まぐるしいまでに盛り上がります。
最後のフィナーレへはパワフルに、エレクトーンとピアノのアンサンブルとしてアレンジしました。リズムはシークエンスを組んでオートでお弾きいただけます。
作品として、先生の伴奏、生徒さんピアノを想定しアレンジしていますから、このようなピアノ曲でない楽曲の場合のピアノパートの難易度は中級レベルで書き、ユニゾンでエレクトーンの迫力に負けぬようにとしています。ピアノ奏者の演奏力次第で和声を盛り込み音を厚くされ、ペダルも上手くお使い下さってよいかと思います。
スラブ舞曲
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世界中で最もよく演奏される交響曲『新世界』で有名な作曲家ドボルザークの、もともとは連弾曲として作られ親しまれている曲を、ピアノとエレクトーンのアンサンブルにしました。
しなやかなメロディ、語りかけるフレーズ感、変化に富んだ構成など、大人の表現を大いに感じる魅力ある曲ではないかと思います。
ぜひクラシックアンサンブルレパートリーに加えていただけたら嬉しいです♥
ペルシャの市場にて
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民族的な雰囲気がステージで映える作品です。発表会のプログラムにはひと味違うインパクトで映えることでしょう。
紹介映像では、私の演奏音源に合わせたピアノ演奏となっております。
シシリエンヌ
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美しいメロディの持ち味をややノスタルジックなイメージでアレンジ、中間部はオリジナリティを加味してみました。
ピアノはほぼ原曲中間部に注意、エレクトーンはハープ木管、ストリングスなどでまろやかに、途中オルガンではフレーズのつなぎに注意して、全体的に決して急がず、かつ、6/8拍子は2拍子であることを忘れずに品よくしなやかに弾いて下さい。
メヌエット
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フルートのフレーズが美しい曲が第2組曲におさめられており、そちらが有名ですが、このメヌエットものびやかで美しいメロディが心をひきつけてくれる名曲、ぜひ弾いていただけたらと思います。
【Youtube】松丸弘子編曲 アルルの女第一組曲より「メヌエット」 L’Arlesienne Suite No.1 -2 Menuetパガニーニの主題による第18変奏曲
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パガニーニのテーマ音型を鏡面で変奏としたラフマニノフのアイデア！それをこのような美しい作品にしてしまう素晴らしさに圧倒されながら、その味わいをもっと手軽に身近にと、原曲キーをハ長調にし、生徒さんとでも弾けるようにアレンジしています。
曲自体が比較的短いため取り掛かりやすさがある反面、ゆたかな表現力を求められ、またP＆Eだからこその呼吸合わせの妙味をゆったりしたテンポの中で創出するハードルがあります。
しなやかに、まろかやに、かつ大胆な表現でステージへとつなぎ楽しんでいただけたらと思います。
ハンガリア狂詩曲第2番
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原曲はピアノ曲としてかなり難易度高く、リストのオーケストラアレンジとしても聴き応えある名曲です。講師演奏プログラムとして、重厚感と躍動感にあふれた作品の持ち味をいかし、生徒さんたちに伝わるように、コミカルなテイストをエレクトーンのアサイン機能を活用したアレンジにまとめています。
迫力ある響きから、いつの間にかディズニーや運動会がはじまり、コミカルにもワンちゃん猫ちゃんが登場してにぎやかに盛り上がりあっという間に終わった！みたいに、知らぬ間に気持ちがひきつけられるアレンジにしてみました。
ちょっと冒険、でもこれをお聞きの皆様は二度と忘れない〜(^o^)ぜひお試しあれ
白鳥
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ピアノとエレクトーンを使って、原曲の持ち味を損なうことなく私なりのオリジナリティを自由に加味しています。優雅でありつつも心得のあるしなやかさ品格を感じさせて、大空を自由に飛び立つイメージです。
白鳥の湖の物語のオデット姫の気持ち、その強い気持ちを持ちながらも悲しく鳴いています。それを見守る森の動物たちなどイメージして作品に盛込みました。
チャイコフスキーが白鳥の湖としてバレエ音楽で取り組んでいますが、アレンジにはそちらからのイメージでインスパイア、ぜひお聞き下さい。
もし、白鳥の湖のお話をご存知なければこちら
チャイコフスキーくるみ割り人形から『花のワルツ』
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原曲オーケストラ曲をピアノとエレクトーン1台ずつに割り振るにあたり、アレンジではどちらかがメインというわけではなく、同等の配分にいたしました。
また生徒さんが彈くことを想定したくて、ピアノらしい可愛いリリカルなイメージの伴奏フレーズなどオリジナリティも加味しています。
原曲サイズからコンパクトにして工夫、特に、冒頭の序奏部は聞き映えするアルペジオを合わせやすいようにまとめています。
クリスマスシーズンのレパートリーにお勧めの作品です。
チャイコフスキー『白鳥の湖より情景』
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バレエ音楽でお馴染みの名曲、ピアノとエレクトーン掛け合いのアレンジ、本日１曲目にご紹介したサンサーンス『白鳥』とどこか似たような鳴き声が(^o^;)聞こえてくるかも！
ピアノは、様々な奏法が盛り込まれており変化に富んで、エレクトーンは繊細な表現から迫力あるダイナミックさが求められますので、ステージでは聞きごたえあるものとしてお楽しみいただけるかと思います。
サンサーンス白鳥はこちら
白鳥の湖のお話をご存知なければこちら
チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第一番第1楽章より』
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ピアノコンチェルトとしてあまりにも有名な曲で誰しもが弾いてみたいと思う華やかさを、エレクトーンがオーケストラになってアレンジしました。
原曲をいいとこ取りサイズダウンし4分程度にまとめています。カデンツァも入り聞き応えある本格的なコンチェルト、発表会や、様々なステージで弾いてみたいと取り上げてくださっていますので、リンクもご紹介させていただきます。
クレメンティソナチネOp 36 1 1楽章
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ピアノレッスンが進むにつれ、表題のついたブルグミュラーの後にソナチネ、ソナタ曲を取組みがスタート。曲の形式、構成感を学びます。また指導者によってすでにポリフォニーの取り組みも。
楽しさだけでは牽引がおいつかなくなるあたりでもあり、ピアノ音楽や歴史文化と共に生徒の心を捉えるにも、エレクトーンによるオーケストラ伴奏アレンジが、レッスンに大いに効果を発揮してくれるかと思います。
そして、その体験は、本格的なピアコンへと繋がる意識づけ、また交響曲などのオーケストラ曲鑑賞の基礎にもなり、単にピアノを弾くところから、クラシックの音楽世界を広げることになると思います。
クレメンティソナチネOp.36-2２楽章
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この類のエレクトーン伴奏アレンジについて、原曲ピアノの分析と和声の吟味をかなり行い、ピアノになぞった背景リズムの研究に、かなりのエネルギーを費やしました。自分なりにしっくりくるまでには、エレクトーンベース音や和音の配置、エレクトーンレジストと上下鍵盤選択など、弾きやすくする工夫も必要でした。また、ピアノ原曲譜面以外にオリジナルのフレーズをオブリガートとして入れ込み、新たなオーケストラ・スコア創出からピアノ＆エレクトーン５段にまとめる作業がアレンジになりました。
そこには、作曲者が意図する音楽そのものに寄り添いながら、決して出すぎず背景としての色彩をつけ、音楽としてのまとまりに配慮、ピアノ演奏者が気持ちよく弾きやすくなるようにと、結果、私にとって本格的なピアコンやオーケストラ曲をアレンジすることにつながる階段であったように感じます。
ソナチネOp.55-1 １楽章
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ソナチネアルバムのなかにあるクーラウ作品、どれもなかなか印象深い曲で、メロディモチーフから広がる曲構築もわかりやすく、ピアノ曲でありながら、管楽器がもつ音型フレーズが出てきたりしますので、エレクトーンではそれを生かした伴奏を創出しています。
演奏動画は昨年の福岡アクロスコンチェルトで生徒さんと演奏された吉原典子先生の様子をご紹介。
クーラウソナチネOp.20-1 1楽章
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生演奏動画がないため、MIX音源でのご紹介になりますが、生で合わせていただくとソロで弾くときよりオーケストラをバックにはるかに気持ちよく弾けること大＼(^o^)／
またこのような作品をコンチェルトで発表会プログラムにすれば、耳馴染んだ名曲とは一味ちがう伝え方になり、ピアノ演奏としてもクラシックの格調をわかりやすく伝えて、共感度をぐっと引き上げるのではないでしょうか。
エレクトーン伴奏では、クラシック全般に言えることですが、持続音が特徴の楽器特性を持ちますので、音の長さをどこまでのばすか、もっと言うならば、鍵盤を離すタイミングや離し方に、より高い意識をもち演奏するように。
導入初級で楽しんだコンチェルトから、より高い音楽性を追求するコンチェルトとして、ソナチネソナタのコンチェルト体験こそ、効果絶大といえます。
この辺りの難易度が演奏可能な生徒さんは、もちろんソロで十二分に高い音楽力を発揮しますが、私がPTNAステップやその他御一緒してくださった教室の生徒さんたちを見ておりますと、導入初級からコンチェルトで鍛えた耳の力が、豊かな音楽表現に繋いで、その経験が次のシーンに確実に繋がり音楽は一生の友となる姿へ育っていかれるようです。
とはいえ、エレクトーンの弾けるピアノの先生や、エレクトーンでクラシックをお弾きになる先生はまだまだ少ない現実。
音楽教育の現場で生かしきれていないエレクトーン、時代の変遷にも進化を遂げながら、確たるクラシック奏法やエレクトーンノーマル演奏について、私は、もっとコンチェルトをベースに研究してみたいと考えています。
ソナチネOp.36-4 1楽章
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エレクトーンの伴奏で、華やかさと迫力が冴えたアレンジ、ぜひ発表会でお試しあれ。
因みに、この作品制作のアレンジイメージは『宇宙大戦争』リクエスト下さったのは当時小学生の男子生徒さん、今はどうしているのかなぁ？
コンチェルト作品ごとに思い出いっぱい感謝でいっぱいです。
ソナチネOp.36-6 2楽章
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ソナチネアルバムからクレメンティと、クーラウ各３曲を本日ご紹介しました。みな、ピアノ学習の中でよく弾かれる曲であり、コンチェルトアレンジで新鮮に感じていただけたことかと思います。
【Youtube】クレメンティ（松丸弘子編曲）／ソナチネOp.36－6第2楽章ベートーヴェン作曲ソナチネ第５番1楽章
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偉大な作曲家ベートーヴェンの音楽はエリーゼのためにから第九まで、どんな作品にも芸術性と共に共感度も高く感じることができます。
ソナチネにエレクトーンアンサンブルとしてつけた伴奏は原曲の自然な動きをもとに生徒さんがイメージを広げて弾けるようなフレーズを創出、フルート、ストリングス、ハープでまとめました。
ベートーヴェン作曲ソナチネ第5番 第2楽章
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【Youtube】松丸弘子編曲 ベートーヴェンソナチネ5番2楽章ベートーヴェン作曲ソナチネ６番 第1楽章
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid028F2W9zSBvk8ZRgqou4tq8BzZ65fektuEF4qufHUHbPAGMr6Kkr8KdVRJRB1Q5Aehl&id=100004964715899
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【Youtube】ベートーヴェン（松丸弘子編曲）／ソナチネ第6番第1楽章ベートーヴェン作曲ソナチネ第６番 第2楽章
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0NL2cPNWLVffeNWRooKsY5oxequqAza9z1i278sd2Xy5QLaLLL4R4pwg3dEUh8awPl&id=100004964715899
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【Youtube】ベートーヴェン（松丸弘子編曲）／ソナチネ第6番第2楽章ベートーヴェン作曲ピアノソナタOp.49-2 1楽章
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02SRLmBnHYFJ4dxmm2XFTZ4UFNNWi7TE9y7xaUGWrauMZtdMLc1QN9DMJW8GZWUMkol&id=100004964715899
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【Youtube】松丸弘子編曲 ベートーヴェンPソナタOp49 2 第1楽章ハイドン作曲ソナタ９番
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02zMSCjbCLdL9zr6AWFGDffiCqgMyUrVgt5qz47TmmkgL3x57dESW6hhmSbtA1ZAv4l&id=100004964715899
ハイドンの作品は、ピアノ曲であってもオーケストラを意識して作られているように感じました。その背景を探る面白さがアレンジとなりました。
テンポの異なる２つ、タイトル画像のある速い方は、ピアノパートの装飾音はチェンバロで華やかに引き立ち、黒いテキストタイトルのゆっくりした方は、アンサンブルの立体的なアレンジサウンドを感じていただけるのではと思います。
速い方はこちら
テンポが違うだけでこんなに雰囲気が変わります。お好きなほうはどちらでしょう。
モーツァルト作曲ソナタk545-1 1楽章
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【Youtube】モーツァルトソナタKV 545 1 1楽章 松丸弘子編曲ピアノ協奏曲第5番『皇帝』第1楽章より
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昨日のソナチネソナタの流れで、本日は、華やかなカデンツァで始まる『皇帝』をご紹介。ベートーヴェンの重厚さと華やかさで人気の高いコンチェルト曲です。
原曲サイズをコンパクトにしで10分以内におさめ、発表会の講師演奏やステージに使いやすい長さと致しました。威厳あるベートーヴェン、人間愛に溢れた逞しさと迫力の音楽をピアノとエレクトーンで楽しんでいただけたらと思います。
ベートーヴェン作曲バイオリンソナタ『春』より第３楽章 『スケルツォ』
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バイオリンのソナタ『春』から、伸びやかなメロディで親しまれている知られる一楽章とともに興味深く聞くことが出来る第３楽章『スケルツォ』。それをピアノとエレクトーンのアンサンブルとしてまとめました。
バイオリンの代わりにピアノをメインとし、エレクトーンは様々な効果音も加え春の嵐を表現しています。
新たな作品としてお楽しみ下さい